先日、朝日新聞朝刊(生活面)に、「子供の朝ご飯作り」を取材いただいた記事が掲載されました。我が家は、「料理初心者の子どもたちが朝ご飯作りにチャレンジ」という趣旨で、WMS代表の村山らむねさんのお宅は「料理上級者のお子さんが料理の腕前を披露」という対照的な2つの事例としてご紹介いただきました。
国立女性教育会館の実施した「家庭教育に関する国際比較調査(2005年)」によると、「15歳のときに1人でできると思うもの」のアンケートの中の、「家族のために食事を作る」が、54.9%と、韓国に次いで低い数字が出ています。1994年調査では、63.4%だったので、ここ10年で、子どもの自立の度合いが低くなったといえます。


また、日本の父親は、子どもの「食事の世話をする」分担率が10.1%と、トップのスゥエーデン(45,6%)、日本の次に低い韓国(20.4%)と比べても、著しく低い数字が出ています。
もっとも日本の約4割の父親が、「子どもと接する時間が短い」と悩んでいるとの結果も出ており、
若いお父さんが、会社(上司)と家庭の板挟みになっている、同情できる状況もうかがえます。
今回の朝ご飯作りを通して、「お母さんのお手伝い」ではなく、もっともっと、家族全員で食事の準備や片付け、家事を分担するのが当たり前の風土ができあがればよいなと思いました。(我が家は、まだ発展途上中です(^^;)