新しい年が明け、冬も本番、日増しに寒さが厳しくなってきました。
昨年の夏に引き続き、この冬も節電を求められていますね。
毎朝、テレビから聞こえてくる「きょうの電力予想」もすっかりお馴染みとなり、耳にするたびに、あらためて電気を大切に使わなければいけないのだと考えさせられます。
節電のために、エアコンなど電気式暖房器具の使用をいつもより控え、石油ストーブ等を使っている方も多いのではないでしょうか。
消費者庁では、冬の季節に注意してほしい事故事例を「冬の身近な危険について」として3回に分けて取り上げ、消費者に注意喚起をしています。
- その1 湯たんぽによるやけどにご注意を![PDF:501KB]
- その2 「燃焼」を伴う暖房器具を使う際は、一酸化炭素中毒にご注意を![PDF:622KB] | 追記[PDF:106KB]
- その3 「除雪機の取扱いにご注意を!」[PDF:377KB]
参考情報:「ついうっかりが思わぬ事故に(PDF:1.79MB)」
(独立行政法人製品評価技術基盤機構)
節電を意識しながらも、うっかりして思わぬ事故にならないよう注意して、寒い冬を乗り切っていきたいですね!!