8月7日、足柄にあるアサヒビール神奈川工場で開催された、夏休み特別企画「アサヒECOプレスくらぶ」というイベントに参加しました。親子ペアで工場見学をし、アサヒビールのエコロジーへの取り組みについて、1日記者として、エコ新聞にまとめるというイベントです。(読売新聞社の方のレクチャー付き)
参加の親子は、7組。ほとんどがお父さんと娘さんのペアでした。試飲のビールにつられていったのは確かです(^^)が、親子で職業体験&社会科見学&環境教育という盛りだくさんの内容で、満足度が高かったです。人気施設、キッザニアで「新聞記者体験」をしたようなイメージでしょうか。子供は、「学校の外で、こういう体験をしたことはないので、新鮮だった」と満足げな様子。
「アサヒビールならではのエコの工夫(ゴミ箱がないなど)が実際に見れたので、学校で習う3Rの勉強より、実践的だった」とのことです。
企業のCSRが叫ばれる今、未来の消費者である子供たちへ向けた取り組みも、このようにどんどん開催してほしいなと感じました。
一つ残念だったのは、工場の敷地内にある18時まで営業のはずの地元の物産販売館が、17時で閉まっていたところ。イベント終了後、帰りのバス時間まで1時間半ぐらいぼんやりと過ごしましたが、もしお店があいていれば、たくさんお土産を購入したのに・・・と心残りで、子供と一緒に、ちょっとしゅんとしてしまいました。(^^;
私が今回参加したイベントはもう終了してしまいましたが、「工場見学&エコ工作」は、夏休み中、開催しているようですので、夏休みの自由研究がてら、足を運んでみてはいかがでしょう?