壱頁プランナーの和田理恵です。
ライターに挑戦!シリーズで2回にわたり課題にとりくんだ様子をお伝えいたしましたが、先日、添削結果が戻ってきました!私が書いた原稿の横に細かく注意点や評価を書いてくださっているものと、30項目のチェックシートと総評のものと2枚です。
文章の流れをほめていただいたところでは、心の中でガッツポーズ!
自分では筋が通っているように思った箇所でも先生から見ると説明が足りなかったり、唐突な感じを与えてしまってたりするところもありました。こういうところは一人で読み返していてもなかなか気がつかないのでとても勉強になりました!


商用の文章を書く上で注意が足りなかったと思ったのは、常用漢字のことでした。「からだ」は普段「身体」と書いていましたが、添削では「体」の表記に直してありました。いつも書いているよりもシンプルな表記にするのがコツなのかも、、、と思いながら読み進んでいくと「思いつく」の表記は「思い付く」に直したあります。
これは私の書いたものより漢字が多い表記です。要は自分の思い込みを排し、丁寧に常用漢字を調べて書いていくことが大切なのだと実感しました。
メルマガは、見せる要素が大きいというのも、今回初めて知ったポイントでした。確かに私の作ったものはぱっと見てわかるとは言いにくいもの。先生が作って下さった見本は行間のとり方や、線のひき方がとても見やすいものでした。
これからはメールマガジンを読むだけでなく、どこに見やすい工夫がされているのかも気になりそうです。
今回の添削結果をふまえながら、また課題にチャレンジし、きちんとした力を身につけていきたいと思いました。
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