壱頁プランナーの和田理恵です。
さて、私が壱頁の企画会議に参加するようになって半年あまり。もともとオンラインコンテンツを制作する会社であるだけに、ライターの方と打ち合わせすることがとても多い。
取材の話や、原稿作成の話をすごいなあと思いながら聞くばかり。
私自身、国文科出身なので書くことは大好き。新聞に投書したり、小説や個人ブログを書いてはいるけれど、プロのライターってどうやったらなれるのかなあと漠然とあこがれていました。
このほど、壱頁で未経験の人対象のライター研修制度ができたので、さっそく申し込んでみました!このブログで、晴れてプロライターになれる日までの挑戦記を綴ってみたいと思います。


まず壱頁のライター登録フォームに必要事項を書いて送付。しばらくして講座の案内をいただいたので、まずは入金。制作課題をもらいました。
メルマガ、ブログ、コラムと三種類あり、自分が仕事をしたい分野の課題を選び、一定以上の評価をもらえれば仕事を受注できる仕組みです。
コラムに興味があったものの、コラムの仕事は少なく、メルマガの方が需要が多いとのことだったので、
コンスタントに仕事してみたい私はメルマガをチョイス。さっそく課題にとりかかりました。
自分の意見を書くのとは違って、述べることには根拠がないといけないと思うと、いきおい調べものの時間が増えました。インターネットで調べて、いいと思うページをうのみにして書いてしまって間違えてはいけないので、慎重になります。
2時間近くかかって一つ書き終えました。メルマガも読むと書くでは大違い。出だしの文章、読みやすい字配り、いろいろなところに工夫が必要だなと思い知らされました。
さて、出来上がった私の初メルマガは、、、、。なんだかすかすかした見栄え。
それに行を数えてみると足りない!120行と言われているのにあと50行も足りない!!
もう書きたいことは書き尽くしただけに困っています。
そうだ!
他のことをすれば何か新しいアイディアを思いつくかもしれない!
単なる現実逃避でないことを祈りつつ、パソコンの前を離れました。 (次回に続く)