2008年11月11日読売新聞によると、親子や若者に効率的な家事を教える「家事塾」が設立されたそうです。主催しているのは、消費行動研究家の辰巳渚さん。
私が興味をもったのはなんといっても親子で学ぶ「お手伝い塾」というプログラム。普段子どもに家事を教えたいと思っても、毎日が忙しくなかなかきちんと伝えることができません。この塾は神奈川県の宿に一泊して時間を親子ともにとり、部屋の掃除、食事の配膳、身のまわりの始末などの家事を学ぶそうです。


家事が苦手な私と、そんな親に育てられている子どもたち。苦手でも毎日やらなくてはならないのが、家事なので、できることなら、楽しく、そしてうまくやってしまいたいものです。そのきっかけがつかめそうな、この塾。今月下旬にプレお手伝い塾があり、来年3月から6月までは、子どもの年齢に応じた日程が用意されています。参加費は親子一組、宿泊費込みで3万5千円とのこと。子どもと一緒にぜひ参加してみたいです。
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「家事塾」誕生
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