また、中国産食品で農薬の混入が発覚しました。

2008年10月15日 産経ニュース
 東京都は15日、イトーヨーカドー南大沢店(八王子市)が販売したニチレイフーズ輸入の中国製冷凍食品「いんげん」(250グラム)から、有機リン系殺虫剤「ジクロルボス」が国の基準0・2ppmの3万4500倍にあたる6900ppm検出されたと発表した。

「中国産ギョウザ事件」も解決しないまま、同じような事件が起きてしまいました。調査が進まないと何とも言えませんが、もし、悪意ある混入だとすれば、一体どのように対策すればよいのでしょうか。
いずれにしても、何らかの答えと対策が見えなければ、消費者の不安は増大する一方なのは確かなことです。