不審者情報をメール、FAXで配信してくれる「子ども安全連絡網」。
「子ども安全連絡網」サイト
息子が通う小学校でも3年前から実施されました。今年は利用者が保護者の9割に達成したそうです。不審者情報だけでなく、光化学スモック情報やセアカコケグモの目撃情報など、子どもにとって危険と判断された情報が配信されてくるのでとても便利。また携帯に登録しておけば、仕事中でも見られます。また時には学校での様子を知らせてくれることも・・・。上の子が修学旅行に行った時には「今、●●を体験しています。これからみんなで夕御飯を頂きます」といった文面が配信されてきました。
幼稚園の頃と違い、小学校に入ってしまうと、学校内での詳しい情報が伝わってきません。安全連絡網ですと、現時点でわかっていることを簡潔に伝えてくれる為、情報が伝わるのも早く、安心安全に子どもを守ることができます。
夏休みは楽しい反面、子ども達が危ない目に遭う機会も増えます。こういった情報が学校側から配信されることは親にとっても心強いツールではないでしょうか?ぜひ積極的に活用していきたいですね。