もともとはアイルランドの祭りが起源だったというハロウィン。近頃は日本でも、仮装した子どもたちを見かけることが多くなりました。お姫様、動物、お化け、悪魔、今日もいろいろな扮装の子どもたちに出会いました。
我が家の子ども達も、夕方帰宅すると自分達の部屋にしばらくこもっていました。
しばらくすると、ピアノの発表会の時に着たドレスや自作の色メガネなどで仮装してしずしずと出てきました。
長女と次女が通っていた幼稚園では、ハロウィンの日は近所のおうちにあらかじめお菓子を頼んで置かせてもらい、みんなでもらいにいっていました。巡りながらおやつを集めるのが楽しかったので、卒園してから、我が家ではリビングのあちこちにおやつを隠しておき、探し当てるというゲームをしています。今年もそれぞれの子どもにあてて、仕込んでおきました。三歳の子はわかりやすい場所に置いたので、すぐにわかってにこにこ。長女のものは、妹の人形の家の中という難易度の高い場所だったのでなかなか見つからず四苦八苦していました。
文化は違っても、お菓子がもらえる、仮装もできる、と子どもの心をぐっとつかむ行事として広まりつつあるハロウィン。みなさんはどんな風に楽しまれましたか?ぜひ教えてください。ハロウィンについて書いたブログのトラックバックも歓迎します!