梅雨の季節でもあり、子どもとずっと家で過ごしている人も多いかもしれません。2008年6月30日読売新聞には、「積極的に外に出よう」というタイトルの記事が掲載されていました。
5歳の長女がいる横浜市の主婦西村里美さんは「幼稚園入園前は子どもと二人っきりの時間が長く、精神的につらい時期がありました」と振り返っています。西村さんは今、子育て中の家族向けにイベントを企画するグループで活動しているそうです。
子どもと二人の時間もかけがえのないものではありますが、外に行って一緒に楽しむこともいい気分転換になりますし、同じような月齢、年齢の子どもや親と知り合い、状況を話し合うことのできる機会にもなります。私自身、たわいないおしゃべりにずいぶん助けられてきたように思います。
7月4、5日には「子育てフェスタinあざみ野2008」
というイベントがあります。
ベビーマッサージ、リズム遊びや、託児付きの講座も開かれているようです。
こういったイベントに参加するのもいい機会かもしれません。これから、学校の夏休みも始まると子ども向けのイベントもさらに増えてくるように思います。機会を見つけて参加して楽しもうと思います。