遅ればせながら、横浜開国博Y150に行ってきました。夏休みの土日の割には拍子抜けなほど混んでおらず、あの巨大クモ「ラ・マシン」の操縦席に載って写真を撮ることができて(小学生以下各回10人・抽選)、子供たちは大喜び。
今回のテーマは、環境ということで、環境にちなんだパビリオンを幾つか見学しました。
「エネオス 未来のエネルギー館」では、クイズラリーでエネゴリくんのハンカチをもらい、またまた喜ぶ子供たち。
その後、ニッサンY150ドリームフロント「PIVOLAB(ピボ・ラボ)」&「コトバパーク」では、電気自動車「ピボ2」ロボットと一緒に、環境問題について映像で学び、そのあと、葉っぱの形の紙に、「自分ができる地球への思いやり」を書いて、地球型のバルーンに投稿し、風で舞い上げます。ただ勉強するだけではなく、自分の目標を空に舞い上げることができて、心地よい満足感が!
わずかな一歩でも「行動する」ことがでできるという点で、素敵なパビリオンだと思いました。
お土産は、ここでしか買えないペリーテイトくん(黒船をイメージ)のキャラクターのグッズを買いました。開催期間も残り少ないせいか、割引価格になっていました。(^^v
愛地球博のような大規模なものではありませんが、近場で非日常体験をできて、子供も大満足!9月27日まで開催していますので、まだの方は、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょう?