(株)壱頁は、IT活用・セキュリティ体制構築支援、WEB・メルマガ制作、取材・ライティングなどをご提供しています。

壱頁で活躍している人たち

スタッフとして、またメインライターとして活躍している人ってどんな人?
どんな仕事をしているの? SOHOのメリットは何?
気になる質問を、壱頁の主力メンバーにぶつけてみました。

 

壱頁スタッフ・システムエンジニア 藏谷なほみさん 壱頁スタッフ・デザイナー 山田陽子さん メインライター・ネットタントーレ講師 林なおさん メインライター 倉井美穂さん メインライター 壷田ヒトミさん

壱頁スタッフ・システムエンジニア
N.Kさん(※過去のインタビューです)

  1. 壱頁ではどのようなお仕事をされていますか?

    サーバの管理、障害対応等、およびシステム関連の未整備なドキュメントの整備を行っています。
    また、システム関連のライティングの仕事も担当しています。

  2. また、一番印象に残っているお仕事はなんですか?

    壱頁での一番最初の仕事です。ブログのリニューアルに携わったのですが、
    Web系は全く経験がなかったので、本とGoogleとにらめっこしながら格闘しました。
    分かってくると楽しくなってきたのですが、その時に運悪く、別サーバのトラブルが発生してしまい、どちらも追い込まれてしまいました。
    結局いろんな方に助けてもらって状況を打開できたのですが、在宅で仕事をすること=オンタイムに話や調整ができないこと、の難しさを実感したので、仕事のやり方を考えるいい経験になりました。

  3. 今後は、どのようなお仕事をしていきたいと思いますか?

    使いやすく分かりやすいシステムを目指して、システムの整備をしていきたいと思います。
    ライターの仕事も積極的に行っていきたいと思います。

  4. 壱頁で仕事をするきっかけになったのは、何ですか?
  5. どうして壱頁でお仕事をされようと思いましたか?

    きっかけは、日本経済新聞に載った壱頁の紹介記事です。子供が産まれて1歳を過ぎ、少しだけ夜に自分の時間が取れるようになった頃から、何か少しでも、家でできることがないかと探していました。どれも怪しげなものが多く諦めかけていたところに新聞の記事を読みました。もともと書くことにとても興味があったため、早速コンタクトしました。
    面接をして頂いたときに、常山さん(社長)の印象がとてもよく、初めて会った私にも一緒にやっていきましょう、という雰囲気でお話してくださったことで、私も一緒に仕事をしてみたいと思いました。また、システム周りの仕事は在宅ではできないと諦めていましたが、できることがあるということが分かったことも大きかったです。仕事をできる時間を考慮してもらえたことがとても魅力でした。

  6. SOHOでお仕事されることのメリットは何だと思いますか?

    子供と一緒にいることができることです。
    また、会社で働いていた時は、経験年数と共に雑務や他部署・顧客との調整に多くの時間を取られたことを思い出すので、SOHOではそれらがない分、自分がやるべき仕事だけに集中できることもメリットだと思います。

  7. これからSOHOという働き方を考えていらっしゃる方へのメッセージをお願いします。

    まさに「仕事もこどももあきらめない」ためにはSOHOという働き方は魅力的ではないでしょうか。
    例えば「まだ子供が小さいから」と諦めないで、小さいうちは夜だけ、1時間だけでも、と割り切って始めてみることもできると思います。
    子供の成長と共に、自分も少しずつでも仕事の幅を広げて、子供にも夫にも「お母さんもがんばってる」という姿を間近でみて、素敵だな、と思ってもらえたら嬉しいですよね!

楽天WOMANに、N.Kさんの取材記事が掲載されました。

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壱頁スタッフ・デザイナー
山田陽子さん

  1. 壱頁ではどのようなお仕事をされていますか?

    主にWEBデザインを担当しています。「Kids Tantore Blog」のビジュアルデザイン、壱頁の企業サイト(このサイト)のビジュアルデザイン、Movable Typeによるサイト構築やカスタマイズ、HTMLコーディングなどを手がけました。

  2. また、一番印象に残っているお仕事はなんですか?

    Kids Tantore Blogのタイトルバナーです。これが壱頁での最初のお仕事で、初めての打合せに参加した時、「Tantore」を読めない人が多いのではと発言したところ、タイトルバナーに「キッズタントーレ(R)」と併記することに決まりました。新参者の意見を取り上げてもらえたことが嬉しく、また、話し合う空気がある会社なんだと感じました。落書き風にカナ書きを添えたことでデザイン的にもアクセントになり、良い仕上がりになったと思っています。

  3. 今後は、どのようなお仕事をしていきたいと思いますか?

    ライターが伝えるメッセージを読者が受け止めやすいように、デザインで手助けしていきたいと思います。
    また、壱頁が発信する情報に、より多くの人に触れてもらえるように、アクセスアップを目指した対策を研究し実施したいと考えています。

  4. 壱頁で仕事をするきっかけになったのは、何ですか?

    日本経済新聞で子育て支援企業として壱頁が紹介されている記事を読み、関心を持ちました。自宅で短時間の仕事ができるなんて夢のよう・・・と思い、早速サイトにアクセスしたら、ライター募集フォームがあったので応募しました。

  5. どうして壱頁でお仕事をされようと思いましたか?

    当初ライターとして応募しましたが、常山さん(社長)からこんな仕事はできますか?あんな仕事はどうですか?と私のスキルに合った業務の提案がありました。子育て中の女性の活躍の場を作り出していこうとする社長の熱意を感じ、ここで仕事をしたいと強く思いました。

  6. SOHOでお仕事されることのメリットは何だと思いますか?

    子どもが小さいので、預けずに働けることが一番のメリットです。午前中は児童館や公園でたっぷり遊び、午後の昼寝中と夜の就寝後の時間に集中的に仕事をしています。通勤に時間を割かずに済むので、短い空き時間でも仕事をすることができます。
    また、子どもの成長に合わせて仕事に充てる時間を増やしていける柔軟さもSOHOの良い点です。

  7. これからSOHOという働き方を考えていらっしゃる方へのメッセージをお願いします。

    仕事と家庭をうまく切り分けられるとSOHOを続けていけると思います。仕事が集中して家族との時間をゆっくりとれないこともありますが、それが恒常化しないようにペースを調整したり、短い時間でも楽しい会話をしたりするように心がけています。家族の理解が何よりの支えです。

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メインライター・ネットタントーレ講師
林なおさん

  1. 壱頁ではどのようなお仕事をされていますか?

    主にメールマガジンの作成やウェブサイト用コラムなどを作成しています。
    特に資格があるわけではありませんが、マネー関係やIT関連の会社からの仕事が多いですね。個人的にとても興味がある分野だったので、取り組みやすかったのだと思います。IT関連の仕事を請けることで、自分自身の知識も深まり、そこから今はNetTantore(ネットタントーレ)の講師も担当しています。NetTantore(ネットタントーレ)は、自宅で仕事を始めたいけれど、PCとインターネットを利用してスタートするには基本的なことがわかっていない…という人のための講座ですが、自分がこの仕事を1から始める上でわからなかったこと、不安だったことなどがそのまま生かすことができているのではないかと思います。

  2. また、一番印象に残っているお仕事はなんですか?

    でも、1番印象に残っているのは、カリスマドッグトレーナーの方にインタビューした記事でしょうか。
    インタビューという仕事は初めてだったので、大変緊張しました。でも、自分自身がちょうど犬を飼い始めた時期で、ためになることも多く、とても刺激的でした。

  3. 今後は、どのようなお仕事をしていきたいと思いますか?

    まだまだ、ライターとしては発展途上なので、しばらくはもっと研鑽していきたいですね。ただ、この仕事を単なる一時的な仕事ではなく、自分の人生の中でもっと大きくとらえて、生涯にわたって生かせるようにしていきたいと思っています。(ちょっと大げさですが)

  4. 壱頁で仕事をするきっかけになったのは、何ですか?

    文章を書くことにずっと興味がありました。
    8年ほど前からオンライン作文教室の講師を続けていて、その仕事に慣れたころ、ちょうど常山さんと知り合い、「書く仕事」の幅を広げてみようと思ったことがきっかけです。

  5. どうして壱頁でお仕事をされようと思いましたか?

    ライターとしては全くゼロからのスタートでした。基本的な用語もわからなくて、常山さんに質問したり、こっそりインターネットで調べたり…。
    少しずつ仕事を任せてもらえる壱頁のスタイルがあったからこそ、続けてこられたと思います。

  6. SOHOでお仕事されることのメリットは何だと思いますか?
  7. これからSOHOという働き方を考えていらっしゃる方へのメッセージをお願いします。

    私は、仕事も家庭生活も同じくらいの力加減でやっていきたいと思っています。そのためには、自分で自分の仕事をコントロールできることが大切ですが、会社勤めでは時間的なコントロールがなかなか難しいですよね。SOHOというのは、場所だけでなく時間も自分のコントロールに取り込んで働ける、とてもいいやり方だと思っています。
    将来フルタイムで働きたいのか、SOHOを追求するのか、趣味や家庭生活に邁進するのか、様々な選択肢を作りやすいのもSOHOのメリットです。恐れず第一歩を踏み出すことが何より大切ではないでしょうか。

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メインライター
倉井美穂さん

  1. 壱頁ではどのようなお仕事をされていますか?

    メルマガやコラム、ブログの執筆、アスキーアートの作成などです。ブログ用の写真も撮ったりしています。
    これまで担当させていただいた会社は大手化粧品会社、大手電機メーカー、大手不動産会社、大手通信メーカー、銀行など、多岐にわたります。いろいろな分野の業種を垣間見ることができて楽しいです。
    具体的には、新製品やキャンペーンなどの情報を読者の方に分かりやすいように説明しています。メルマガもブログもPC上で読むものなので、なるべく短い文章で内容を伝えるよう心がけています。
    またたとえば化粧品会社のメルマガなどですと、薬事法上使ってはいけない表現などもあり、そうした表現が入っていないかどうかも注意しつつ執筆しています。

  2. また、一番印象に残っているお仕事はなんですか?

    一番印象に残っているといえば、文字数制限の厳しいお仕事でしょうか(笑)。70文字という制限の中で伝えたい内容を盛り込み、かつクライアントのWEBを思わず見てみたくなるよう興味をそそる文章にするというものです。日本語の難しさを痛感しました (^^;)

  3. 今後は、どのようなお仕事をしていきたいと思いますか?

    今のお仕事も楽しいのですが、人と話をしたり、その方がこれまでどんな人生を歩んでこられたかをお聞きするのが好きなので、インタビューの仕事などできたらいいなあと思っています。

  4. 壱頁で仕事をするきっかけになったのは、何ですか?

    1999年に消費生活アドバイザーの資格をとり、この資格を生かせる仕事はないかと探していました。ある時企画室壱頁(※)のHPを見つけて、メールをお送りしたことがきっかけです。

  5. どうして壱頁でお仕事をされようと思いましたか?

    もともと文章を書く仕事をしており、資格を生かせて文章が書ける仕事でしたのでまず1本コラムを担当させていただきました。
    それまでの仕事は文章といっても取扱説明書の執筆で、コラムとは別のものでしたので正直なところ、最初はおっかなびっくりで仕上げたのですが(笑)、その後ご縁があり今に至っております。

  6. SOHOでお仕事されることのメリットは何だと思いますか?
  7. これからSOHOという働き方を考えていらっしゃる方へのメッセージをお願いします。

    自宅で仕事ができること。通勤時間がないだけでずいぶん時間を有効に使えると思います。
    また(いわゆる通常の勤務時間ではない)夜中にも仕事ができるので仕事と家庭の両立という点で、スケジューリングが柔軟にできるのがメリットだと思います。

    “仕事も家庭もこどももあきらめない!”と考えたときにSOHOはとてもメリットのある働き方だと思います。これまで日本では「働く」=「朝、勤務先に出社してまとまった時間そこで仕事をする」という考え方が主流だったように思いますので、その枠にとらわれない働き方ではないでしょうか。

    ただSOHOの場合、ほとんどの作業を家でしますので、クライアントはもちろん仕事仲間にですら会う機会があまりありません。
    PCだけのコミュニケーションになる分、ちょっとしたことで信頼を失いやすいと思っていますので、会社勤めをしていたときよりも自己管理は厳しくしています。
    納期割れは絶対しないのがモットー、そのために自分のキャパを十分把握して、たとえ自分や家族が体調を崩したとしてもきちんと納品できる仕事量であるかを常に自問自答しています。

※企画室壱頁は、株式会社壱頁の前身。

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メインライター
壷田ヒトミさん

  1. 壱頁ではどのようなお仕事をされていますか?

    定期案件として、大手プロバイダやショッピングサイトのメールニュース(メルマガ)作成や校正、ウェブサイトの記事やコラム執筆などをさせていただいています。勉強が必要な案件もありますが、一見難しそうな知識や情報をわかりやすくキャッチーに表現できるよう工夫しています。

  2. また、一番印象に残っているお仕事はなんですか?

    音楽・映像関連のサイトです。リリースされたばかりの新譜や、ボックス化されたCDやDVDを紹介するのですが、古今東西さまざまなジャンルのご依頼がありました。ロック、ジャズ、歌謡曲、演歌、クラシック…試聴盤を聴いているうちにハマってファンになったことも。また、一番最初に担当させていただいた飲料メーカーの案件も心に残っています。おほめの言葉をいただいたからです。もちろん、ほめ言葉ばかりではなく、何度も修正が必要だったり、力不足を反省することもありますが、最終的にOKが出て校了となったときが一番うれしいですね。

  3. 今後は、どのようなお仕事をしていきたいと思いますか?

    最初に「ジャンルを問わず…」とお話したように、当分は同じスタンスで続けていくつもりです。しかし、実際の生活上、いろいろな経験を通して興味や関心を持ったことも…具体的には、消費生活、育児、健康、介護などですが、いずれは「自分はこのジャンル」とアピールできるライティングをしていきたいですね。

  4. 壱頁で仕事をするきっかけになったのは、何ですか?

    代表の常山さんとインターネット通信教育の講座で知り合いました。受講生としてではなく、講師仲間としてです。

  5. どうして壱頁でお仕事をされようと思いましたか?

    この講座(上記インターネット通信教育)を通じて、常山さんがお仲間を募集中というお知らせがありました。サイトの記事が魅力的で、かつクリエイティブ関連のお仕事をされていることがわかって、参加させていただくことにしました。

  6. SOHOでお仕事されることのメリットは何だと思いますか?

    ひとりの時間さえ確保できれば、目の前の仕事だけに集中できることです。会社勤めなら、自分の業務だけに集中するのは難しく、同僚や上司の動きを意識しながら動かなければならないでしょう。
    私はどちらかというと気が散りやすいほうで、大勢の中で考えごとをするのは苦手です。また、人前では周囲に合わせてしまう弱気な性格なので(??)、ひとりでできることは一番のメリットなのです。
    現実的な面では、住居を移しても仕事にはほとんど影響がないということでしょうか。今は関西在住ですが、家族の仕事次第では今後移動する可能性もあります。それでも、辞めずに続けられるのは本当にありがたいです。
    さらに、ネットを通じていろいろな方とお知り合いになれることです。壱頁に関わっておられる方は皆さん、柔軟で意欲的な方が多いですね。

  7. これからSOHOという働き方を考えていらっしゃる方へのメッセージをお願いします。

    自分で決めた時間にネットで最新の情報に触れることができ、家事との両立も難しくはない…そういうイメージもあるかと思いますが、SOHOは地味です。たとえば、音楽関連の案件をいただいたからといって、新製品リリース関連の案件のご依頼が来たからといって、自分がオモテに出ることはありません。業務の種類にもよりますが、私の場合は「オモテに出ないのがいい」というスタンスが自分に合っている気がします。また、調べものや文章作成が好きで、数時間集中し続けられる体力と環境があれば、なおよいのではないでしょうか。

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