我が家は、5人家族のせいか、ボックスティッシュがすぐなくなってしまいます。子供たちが鼻をかんだり、食事中にちょっとこぼれたものをふいたりで、いくらティッシュがあっても足りません。そこで、しばらく前から利用しているのは、トイレットペーパーボックスです。トイレットペーパーの芯を抜いてセットして、フタの真ん中から、ペーパーを引き出すだけで、ティッシュとまったく同じようにつかえます。再生紙のトイレットペーパーと普通のティッシュを比べると、コストの差は歴然としています。
デザインもアジアンテイストでお洒落。お客さんにも、「お洒落でいいね」といわれることが多いです。
「普通のティッシュは鼻をかむとき以外は使わない」というルールで、子供たちも納得しているようです。
お財布にも環境にも本当にやさしいのは、何回も洗ってつかえる「ふきん」だと思うのですが、とりあえず実行可能なレベルから取り組もうということで、少しづつ進歩していきたいなぁと思います。