ichaa096a4.jpg我が家の3歳の娘、サンタさんを認識して2回目のクリスマスが近づいてきました。
今年も夏頃からサンタさんにプレゼントをリクエスト、夫と「まだ早いよね」と呑気に構えていました。
11月中旬くらいにはまだまだネットでも在庫があった商品が、12月に入った途端になくなってしまいました。
夫もこの時期土日仕事も多く、平日もお店が開いている時間には帰れない。どうしよう・・・
でもあんなに前から楽しみにしている娘の悲しむ顔も辛いので、3週間くらい前には在庫があった店に行ってみました。
ありました!12月になって在庫は店に回っているようです。
でも、私は娘と一緒、どうやって見つからないように買えばいいかしら。


とりあえず店員さんに相談してみようと思い、忙しそうにしている中、一人の店員さんを捕まえました。
小声で、「欲しいものがあるのですが、この子に見られたくないんです」と相談すると、
「わかりました、裏から商品を持っていきますので、1番レジに行ってください」と。
多くを言わなくても「万事了解」という笑顔で速やかに対応してくれました。
そして、配送手続きもすませ、最後に「わからないように包装してお送りします」と。
本当に些細なことですが、まだサンタさんを信じている子供を持つ親にとっては嬉しい対応でした。
こういう対応をしてもらえると、またこの店でまた買おうと思いますよね。
プレゼントは翌日無事に届き、娘の目の届かないところに収まりました。